本会は目的を達成するため次の事業を行う。

1
航空交通管制システムに関する調査研究。
2
空域設計業務に関する調査研究。
3
航空交通管制に係る国際協力。
4
航空交通管制に関する知識の普及。
5
航空交通管制業務への協力。
6
その他本会の目的を達成するために必要な事業。

本会の行っている事業には、当局等からの受託事業と本会自身が行う自主事業とがあり、

前者は単年度もしくは数年度にわたって行われて終了するが、後者は継続的に実施している。

主な事業は次のとおりである。

1.調査研究事業

受託事業

(1)
北太平洋FIT国内事務局業務補助事業
(2)
新安全報告制度管理運用業務
(3)
進入・出発方式(含むRNAV)の設計に関する調査
(4)
RNAV関連の管制官訓練に関する調査
(5)
航空交通管理センター(ATMC)における飛行方式設計者養成研修
(6)
空域の安全評価に関する調査
(6)
飛行方式設定基準及び関連規定類等の策定に関する調査

2.国際協力関連事業

受託事業

(1)
発展途上国の管制官に対する研修・セミナー
発展途上国の管制官に対する独立行政法人国際協力機構(JICA)の研修・セミナーを受託。
(2)
中国等の管制官との技術交流
中国等の管制官を招致し、施設の視察、管制業務の技術交流を受託。

自主事業

(1)
国際航空管制官協会連盟(IFATCA)年次総会への参加
毎年開催されるIFATCA年次総会に、代表を派遣する。
(2)
IFATCAのアジア太平洋地区会議への参加
毎年開催されるIFATCAの地区会議に代表を派遣する。
(3)
CANSO(Civil Air Navigation services Organization:航空管制業務実施機関協会)への参加
CANSOの準会員として総会等に代表を派遣する。
(4)
ICAO障害物間隔パネル(OCP)への参画
(5)
飛行方式の設定に係る国際標準の開発推進等のための隣接国管制官の招へい

3.航空知識の普及

自主事業

(1)
協会誌の発行
「航空管制」を隔月(年6回)発行する。
(2)
図書の発行
「航空管制入門」、「航空管制用語解説」、「ICAO概論」、「航空法の変遷」
等の改訂版を適宜発行する。
(3)
AIM-Jの編集協力
AIM-Jを(社)日本航空機操縦士協会と共同で編集する。
(4)
航空管制に関する技術交流会、研究会の開催
パイロット、運航関係者および管制官相互の、航空管制に関する技術的
交流、調査研究等を、単独もしくは航空関係諸団体と協力して行う。
(5)
航空管制技術資料の発行
航空管制に関する ICAO および欧米諸国の動きや新しい技術の紹介を行う
ため、技術資料を発行する。

4.その他の事業

(1)
管制懇親会の開催
各分野に亘る管制関係者の交流、親睦を図るため、懇親会を開催する。
(2)
各種見学会等の実施
法人賛助会員の関係者を中心に、航空交通管制業務に係る施設の見学会等を
随時実施する。